
💡 この記事の要点(3秒でわかるまとめ)
- リニューアル成功は見た目だけでなく、301リダイレクトやnoindex解除などのSEO設定が不可欠です。
- 公開後はGoogle Search ConsoleやGA4で計測状況を確認し、インデックス登録を最優先で行いましょう。
- 問い合わせフォームの送信テストを実機で行い、営業機会の損失を防ぐことがサイト運用の土台となります。
ホームページが新しくなった瞬間は、正直ほっとしますよね。
何ヶ月も打ち合わせを重ねて、デザインの修正を何度も往復して、ようやく公開ボタンを押す。
そこで「お疲れさまでした、これで終わりです」と言いたくなる気持ちは、よくわかります。
ですが、クイックリーがホームページ製作会社としてもWebコンサルとしても数多くの現場を見てきた中で、正直にお伝えしたいことがあります。
リニューアル案件でアクセスが急落したり、問い合わせが止まったりするトラブルは、公開前ではなく「公開したあと」にほぼ集中して起きています。
しかも厄介なのは、そのトラブルの多くが見た目には一切現れないということです。
デザインは綺麗に仕上がっているし、動きもスムーズ。
なのに、検索結果からの流入がある日を境にごっそり減っている。問い合わせフォームが実は送信できていなかった。そんな話を、驚くほどよく耳にします。
この記事では、当社クイックリーが制作案件で標準的に実施している「公開後チェック」の中身を、そのまま公開します。
他社にお願いしてリニューアルした方にも、自社の担当者だけで完結させた方にも、公開後の答え合わせとして使っていただける内容です。
先に断っておくと、ここで紹介する項目のほとんどは、専門知識がなくてもできる作業ばかりです。
エンジニアでなくても、経営者やマーケティング担当の方がひとりで確認できるものばかりを選んでいます。
逆に言えば、専門知識がいらないからこそ「誰かがやってくれているだろう」という空気になりやすく、結果として誰もやらないまま公開日を迎えてしまう。これがリニューアル事故の典型的な構図です。
目次
「デザインが良くなった」と「リニューアルが成功した」はイコールではない
まず大前提として押さえておきたいのが、この違いです。
リニューアルの打ち合わせでは、デザインのテイストやレイアウト、写真の使い方といった見た目の議論に、時間の大半が使われがちです。
それ自体は悪いことではありません。ただ、見た目の裏側で動いている「検索エンジンとの約束事」まで、きちんとケアされているかというと、話は別です。
ホームページというのは、公開した瞬間に完成するものではなく、Googleというもう一人の読者に対しても「ここに何があるか」を正しく伝え続ける必要がある仕組みです。
デザインのリニューアルに気を取られて、この「Googleへの伝達」の部分が手薄になる。これが、多くのリニューアル事故の根っこにある構造です。
よくある誤解。制作会社が全部やってくれているはず、という思い込み
「制作会社にお願いしたのだから、SEO周りも当然やってくれているはず」と考える方は少なくありません。
ですが実際には、契約範囲がデザイン・コーディング・CMS構築までで、公開後のサーチコンソール登録やインデックス確認は含まれていない、というケースが非常に多いのが実情です。
クイックリーのクライアントワークでも、以前別の制作会社でリニューアルされた企業様から「アクセスが半分になった」というご相談をいただき、確認してみたら旧URLからのリダイレクトが一切設定されていなかった、というケースがありました。
悪意があったわけではなく、単純に「誰が担当するか」の認識が曖昧なまま進んでしまった、というだけのことです。
だからこそ、依頼主側にも「公開後に何を確認すべきか」の最低限のリストを持っておいていただきたいのです。
制作会社任せにするのではなく、発注者自身が答え合わせできる状態にしておくことが、一番の事故防止策になります。
なぜ地味な設定ほど見落とされるのか。現場で起きていること
ここでいったん、リニューアル案件の裏側を少しだけお見せします。
制作の終盤というのは、想像以上にバタバタしています。デザインの微調整、原稿の差し替え、クライアント側の最終確認、公開日の調整。やることが山積みの中で、地味な技術設定は優先順位が後回しにされがちです。
加えて、テスト環境と本番環境の切り替え作業には、独特の落とし穴があります。
制作中は検索エンジンにテストサイトを見つけてほしくないため、意図的に「noindex」というタグを設定します。
これは正しい判断です。ただ、本番公開の直前にこの設定を外す作業が、驚くほど頻繁に忘れられます。
理由は単純で、見た目には何も変わらないからです。ブラウザで見る分には、noindexが付いていようがいまいが、サイトはまったく同じように表示されます。だからこそ、確認作業を後回しにしやすく、そのまま公開日を迎えてしまうのです。
制作会社と発注者のあいだで起きる「認識のズレ」
実務レベルで言うと、これは他人事ではありません。
制作会社側は「検収してもらったので、あとはお客様側で運用してもらう」と考えている。
発注者側は「プロにお願いしたのだから、細かいところまで見てくれているはず」と考えている。
この温度差がそのまま、公開後の設定漏れという形で表に出てきます。
ぶっちゃけた話、予算や人員の都合で、公開後のフォローまで手が回らない制作会社があるのも事実です。
だからこそ、これから紹介するチェック項目は、制作会社に丸投げするのではなく、発注者側も一緒に確認できる状態にしておくことをおすすめします。
リニューアル後にチェックすべき7つの項目【実務手順】
ここからは、当社が案件ごとに標準で実施しているチェック内容を、実際の手順に沿ってご紹介します。
理想を言えば、公開から72時間以内にすべて完了させておきたいところです。この期間の対応が早いほど、検索エンジンの評価の引き継ぎがスムーズに進みます。
ステップ1:Google Search Console(サーチコンソール)にプロパティを登録する
Google Search Console、通称サーチコンソールとは、自分のサイトが検索結果でどう扱われているかを、Google自身が教えてくれる無料ツールです。
リニューアルでドメインやURL構造が変わった場合は特に、新しいプロパティとして登録し直せているかをまず確認してください。
すでに旧サイトの時点で登録済みだった場合も、URLの構造が変わっていれば新規のURLプレフィックスとして追加登録が必要になるケースがあります。ここを見落とすと、そもそも次の確認作業自体ができません。
ステップ2:XMLサイトマップを送信する
サイトマップとは、平たく言えば「このサイトにはこういうページがあります」という一覧表のようなものです。
サーチコンソールの左メニューから「サイトマップ」を選び、新しいサイトマップのURL(多くの場合は「sitemap.xml」)を入力して送信します。
ここで注意したいのは、サイトマップの送信はあくまで「一覧を共有する」行為であって、「インデックス登録をお願いする」行為とイコールではないという点です。送信して「成功しました」と出ても、個別のページが実際にインデックスされるかどうかはまた別の話になります。
ステップ3:URL検査ツールで主要ページのインデックス状況を確認する
サーチコンソールの画面上部にある検索バーに、トップページや主要な下層ページのURLをひとつずつ入力してみてください。
「URL は Google に登録されています」と表示されれば一安心です。
もし登録されていない場合は、「インデックス登録をリクエスト」のボタンを押すことで、Googleに再クロールを促すことができます。
すべてのページをこの方法でチェックする必要はありませんが、トップページ・主要サービスページ・問い合わせページなど、集客上重要なページだけは必ず個別に確認しておいてください。
ステップ4:GA4(Google Analytics 4)の計測が正しく動いているか確認する
GA4、つまりGoogleアナリティクス4は、サイトに来た人がどこから来て、何を見て、どこで離脱したかを計測するツールです。
リニューアルでサイトの構造が変わると、計測タグの設置場所がずれたり、そもそもタグの貼り替えを忘れたりする事故が起きやすくなります。
確認方法としては、GA4の「リアルタイム」レポートを開いた状態で、自分のスマホやパソコンから実際にサイトを操作してみるのが一番確実です。
自分のアクセスがリアルタイムレポートにきちんと反映されるか、問い合わせフォームの送信が「イベント」として計測されているかまで、この段階で確認しておきたいところです。
ここで見落とされがちなのが、コンバージョン(成果地点)の再設定です。
旧サイトのGA4で「問い合わせ完了」を成果地点として登録していた場合、URLが変わったことで、その設定がそのまま新サイトには引き継がれていないケースがあります。
見た目上はアクセス解析が動いているように見えても、肝心の「何件問い合わせが来たか」が計測できていない、という状態です。
これでは広告費用の効果測定にも支障が出てしまいます。
GA4の管理画面から「イベント」の一覧を開き、問い合わせ完了ページの表示や送信ボタンのクリックが、コンバージョンとしてきちんとマークされているかまで確認しておくと安心です。
ステップ5:301リダイレクトの転送漏れがないかチェックする
301リダイレクトとは、「このページは引っ越しました。新しいURLはこちらです」ということを検索エンジンとユーザーの両方に伝える仕組みです。
これが正しく設定されていないと、旧URLに貼られていた外部からのリンクや、これまで積み上げてきた検索順位の評価が、新しいページにうまく引き継がれません。
確認する際は、旧サイトの主要URLを一覧にして、ひとつずつ実際にブラウザでアクセスしてみるのが確実です。
その際、次の3点を必ず見てください。
- 転送先が新しいトップページに一律まとめられていないか(関連性の低いページへの転送は評価を引き継ぎにくくなります)
- 301ではなく302(一時的な転送)になっていないか
- リダイレクトが二重・三重に連鎖していないか(Aページ→Bページ→Cページ、のような転送の重なり)
ステップ6:noindexタグの消し忘れがないかチェックする
これが、リニューアル事故の中でも特に多いパターンです。
制作中のテスト環境では、検索エンジンに見つかってほしくないため、意図的にnoindexタグ(「このページは検索結果に載せないでください」という指示)を設定します。
本番公開のタイミングでこの設定を外し忘れると、サイトの見た目は完璧なのに、検索結果には一切表示されない、という状態に陥ります。
確認方法はシンプルです。主要ページを開いて、ブラウザの「ページのソースを表示」機能で「noindex」という単語を検索してみてください。
該当箇所が見つかれば、そのページは検索結果から除外される設定になっています。
サーチコンソールの「ページ」レポートでも、「noindex タグによって除外されました」という表示で一覧確認ができます。
ステップ7:スマホでの表示崩れと、問い合わせフォームの送信テスト
パソコンの画面で確認して満足してしまうケースが本当に多いのですが、実際のアクセスの多くはスマホ経由です。
必ずご自身のスマホから実機でサイトを開き、レイアウトが崩れていないか、ボタンが押しにくくなっていないかを確認してください。
そして何より大事なのが、問い合わせフォームです。デザインの見た目チェックだけで済ませず、実際に仮の内容を入力して、送信ボタンを押すところまでテストしてください。
送信後に自分宛のメールに正しく通知が届くか、完了ページがきちんと表示されるかまで確認できて、はじめて「フォームが動いている」と言えます。
おまけのステップ:OGP設定とSNSシェア時の見え方を確認する
これは必須項目ではありませんが、地味に恥ずかしい事故につながりやすいポイントなので、あわせてご紹介します。
OGP(オージーピー)とは、FacebookやX(旧Twitter)、LINEなどでURLをシェアしたときに表示される、タイトル・説明文・画像のセットを制御する設定のことです。
リニューアル後にこの設定を移行し忘れると、SNSでURLをシェアした際に、画像が真っ白のまま表示されたり、旧サイトの情報がそのまま出てきたりします。
確認方法は簡単です。自社のURLをX(旧Twitter)の投稿画面やFacebookのシェアデバッガーに貼り付けてみるだけです。プレビューに正しい画像とタイトルが出てくるか、公開前後で一度確認しておくと安心です。
よくある失敗パターン3選と対策
ここまでの手順を踏まえたうえで、当社が実際の相談でよく見かける失敗パターンを3つご紹介します。
失敗パターン1:301リダイレクトをトップページに一括まとめてしまう
旧サイトのページ数が多く、ひとつひとつ対応表を作るのが手間だからと、すべての旧URLを新しいトップページへ一括転送してしまうケースです。
一見手っ取り早く見えますが、検索エンジンから見ると「このページの内容は、まったく違うテーマのトップページに移動した」という扱いになり、評価がほとんど引き継がれません。
対策としては、手間はかかっても、旧ページと内容が近い新ページへ1対1で対応表を作ることが基本です。どうしても対応するページが存在しない場合は、せめて同じカテゴリーの一覧ページへ転送するなど、テーマの近さを優先してください。
当社の場合、リニューアル案件を受注した段階で、旧サイトの全ページをリスト化した「リダイレクト対応表」を必ず作成します。
ページ数が数十件を超えるサイトでは地道な作業になりますが、この一覧表があるかないかで、公開後の検索順位の落ち込み具合が大きく変わってきます。
発注者側としても、制作会社にこの対応表を作ってもらえているかどうかは、契約前に確認しておいて損はないポイントです。
失敗パターン2:本番公開後もnoindexが外れていないことに、何週間も気づかない
公開直後はアクセス数の変化に気づきにくく、「まだ新しいサイトだから検索順位が上がっていないだけだろう」と考えて放置してしまうケースです。
気づいたときには公開から1ヶ月以上経っていて、検索エンジンからの評価がリセットされた状態からの再スタートになっていた、ということも珍しくありません。
対策は単純明快で、公開当日、そしてサーチコンソールに登録した直後に、必ず一度はnoindexの有無を確認する習慣をつけることです。1回のチェックにかかる時間はものの数分です。
失敗パターン3:問い合わせフォームが「見た目だけ」動いていた
デザインの検収では、フォームの見た目や入力欄のレイアウトばかりが確認され、実際に送信ボタンを押すところまでテストされないまま公開されてしまうケースです。
サーバー側のメール送信設定に不備があり、フォームは正常に見えるのに、送信された問い合わせが実は誰にも届いていなかった、という事故も起きています。
これは営業機会の直接的な損失につながるため、公開後のチェックの中でも優先度が高い項目です。実際に自分宛にテスト送信し、受信メールが届くまで確認して、初めて「完了」としてください。
OK例・NG例で見るリニューアル後対応の比較
| 項目 | NG例 | OK例 |
|---|---|---|
| 301リダイレクト | 旧URLをすべて新トップページへ一括転送 | 旧ページと内容が近い新ページへ1対1で対応表を作成 |
| noindexタグ | 公開後もチェックせず、数週間放置 | 公開当日にソースコードを確認し、その場で除去 |
| サーチコンソール | 制作会社任せで自社では未登録・未確認 | 発注者側でも登録状況とインデックス状況を把握 |
| 問い合わせフォーム | デザインの見た目だけ確認して公開 | 実際に仮送信し、受信メールの到達まで確認 |
| スマホ表示 | パソコンでの確認のみで済ませる | 実機のスマホで表示崩れ・タップしやすさまで確認 |
PageSpeed Insightsで表示速度もセルフチェックしておく
デザインや機能面のチェックが一通り終わったら、最後にもうひとつ。表示速度も忘れずに確認しておきましょう。
Googleが無料で提供している「PageSpeed Insights」というツールに、リニューアル後のURLを入力するだけで、パソコン版・スマホ版それぞれの表示速度スコアを診断してもらえます。
ここで見るべき指標は、専門的にはLCP(ページの主要なコンテンツが表示されるまでの速さ)、INP(ボタンを押してから反応するまでの速さ)、CLS(表示中にレイアウトがガタつかないかの安定性)という3つに整理されています。
数値が多少専門的でも心配はいりません。まずは総合スコアが極端に低い赤色の表示になっていないか、画像の重さについての改善提案が出ていないか、その2点だけでも確認する価値があります。
表示速度は検索エンジンの評価だけでなく、実際の離脱率にも直結する部分です。スコアが低い場合は、画像サイズの圧縮や、不要なプラグインの整理から着手するのが現実的です。
特に多いのが、リニューアルで写真を大きく綺麗にした結果、画像ファイルの容量が旧サイトよりも重くなってしまうケースです。
見た目の解像度を上げること自体は良いことですが、圧縮をかけずにそのまま掲載してしまうと、スマホの回線環境によってはページが開くまで数秒待たされる、ということが起こります。
数秒と聞くと大したことがないように思えるかもしれませんが、表示に時間がかかるページほど、途中で離脱されてしまう傾向がはっきりとデータに出ています。
公開直後の1回だけでなく、月に1度程度は定点観測として数値を見ておくと、じわじわ進行するパフォーマンス低下にも早めに気づけます。
実務チェックリスト(そのまま使えます)
- Google Search Consoleに新しいURL構造でプロパティ登録できているか
- XMLサイトマップを送信し、「正常に処理されました」の表示を確認したか
- 主要ページをURL検査ツールで確認し、インデックス済みかチェックしたか
- GA4のリアルタイムレポートで、自分のアクセスが計測されているか確認したか
- 問い合わせフォーム送信もGA4上でイベントとして計測されているか確認したか
- 旧URL一覧をもとに、301リダイレクトが1対1で正しく設定されているか確認したか
- リダイレクトが302になっていないか、二重・三重の連鎖になっていないか確認したか
- 主要ページのソースコードを見て、noindexタグが残っていないか確認したか
- スマホの実機で、レイアウト崩れ・タップのしやすさを確認したか
- 問い合わせフォームを実際に送信し、受信メールの到達まで確認したか
- GA4上で問い合わせ完了がコンバージョンとして計測されているか確認したか
- SNSでURLをシェアした際のOGP画像・タイトル表示を確認したか
- PageSpeed Insightsでスコアを確認し、極端に赤色の項目がないか確認したか
まとめ
ホームページのリニューアルは、デザインを新しくすることがゴールに見えてしまいがちですが、本当に大事なのは公開してからの数日間の対応です。
サーチコンソールへの登録、サイトマップの送信、GA4の計測確認、301リダイレクト、noindexタグ、スマホとフォームの実機確認、表示速度のセルフチェック。
どれも地味な作業ばかりですが、この積み重ねが、これまで築いてきた検索順位やアクセス数を守るための、一番確実な方法です。
もし今回ご紹介した項目のうち、ひとつでも「まだ確認していないかも」と思うものがあれば、公開から日数が経っていても、いま確認して手遅れということはありません。
気づいたタイミングがいつであっても、対応する価値は十分にあります。
ホームページは、公開した日がゴールではなく、そこから育てていくものです。
今回ご紹介したチェック項目は、いわば育てる前の「土台の点検」にあたる部分です。
この土台さえしっかりしていれば、そのあとのコンテンツ追加や広告運用も、正しい効果測定のもとで積み上げていくことができます。
当社クイックリーは、大阪を拠点にホームページ制作からSEO対策、広告運用まで一貫してご支援しているWeb制作・マーケティング会社です。
リニューアル案件では、今回ご紹介したような公開後のSEO引き継ぎ対応まで含めてご提案しており、200社以上のWeb制作・マーケティング支援の中で培ったノウハウを、他社でリニューアルされた企業様の「答え合わせ」としてもご活用いただいています。
「自分たちだけで確認するのは不安」「今のサイトが正しく設定されているか一度見てほしい」という場合は、お気軽にご相談ください。
公開後の検索順位の維持・改善まで見据えたご相談は、こちらのSEO対策サービスもあわせてご覧ください。
出典・参考情報
- 【出典】Google Search Console ヘルプ「URL 検査ツール」:https://support.google.com/webmasters/answer/9012289?hl=ja
- 【出典】Google Search Console ヘルプ「サイトマップ レポートを使用してサイトマップを管理する」:https://support.google.com/webmasters/answer/7451001?hl=ja
- 【出典】株式会社シフト「サイトリニューアル時のリダイレクト完全ガイド」:https://www.shift-jp.net/blog/site-renewal-redirect/
- 【出典】QUOITWORKS Inc.「Webサイトリニューアル後のアクセス数上昇を狙う!担当者必見10個のGoogleのサーチコンソールチェックポイント」:https://quoitworks.com/blog/archives/s-console
- 【出典】Web幹事「サイトリニューアルのSEOで注意すべき15のこと【2026年最新版】」:https://web-kanji.com/posts/site-renewal-seo
【よくある質問】このテーマに関するQ&A
本コラムのテーマに関連して、よくいただくご質問にお答えします。
Q. リニューアル時に旧URLからのリダイレクトは全ページ必要ですか?
A. はい、原則として全ページを1対1で対応させるべきです。トップページへ一括転送すると、Googleからのページ評価が引き継がれず、検索順位が大幅に下落するリスクがあります。手間はかかりますが、旧サイトの資産を活かすためにはURL対応表の作成が不可欠です。
Q. 公開後に検索結果に全く表示されないのですが、原因は何が考えられますか?
A. おそらく、テスト環境用の「noindex」タグが残っている可能性が高いです。制作中は検索避けのために設定しますが、本番公開時に外し忘れると、見た目が完璧でも検索エンジンには無視されてしまいます。ソースコード内のタグを即座に確認し、削除することが重要です。
Q. 制作会社に任せておけば、SEOの初期設定はすべて完了しているのでしょうか?
A. いいえ、契約範囲によっては公開後のサーチコンソール登録や計測確認が含まれていないケースも多いです。制作会社はデザイン納品をゴールと考えがちですが、発注者自身でも管理画面を確認し、サイトマップ送信やインデックス状況を把握することが事故防止に繋がります。設定の代行や確認は株式会社クイックリーにお任せください。
この記事を書いた人


