広告の考え方【入門編】
2015.05.24 NEWS
イメージ広告とレスポンス広告の違いから学ぶ
広告と一言でいいましても、いろいろな種別に分かれます。
今回はその一部の
イメージ広告
レスポンス広告
の違いについて。の話しです。
これを区別できない状態で広告を作ってしまうとだいたい失敗します。。。
なぜか・・・
まずは、簡単に違いを説明すると
イメージ広告
→例えば、テレビCM、電車広告など直接購入に結びつかないイメージを伝えるもの
レスポンス広告
→例えば、楽天サイトのように、購入して完了するもの。住宅だと資料請求。
何かしらの「行動」という反応が「成果」となる広告。
この行動は誰をターゲットにするかなどで大きく変わりますが。
同じ広告でも、目的・ターゲットが違うと、まったく違うものになります。
ホームページを構築する上でも、
このどちらかに振るかは、構想の段階で決めないと、
いざ公開しても、「問い合わせがない・・・」
なんてことが良くあります。が、その理由のほとんどが、
この大きく分かれる広告の特性からずれてしまっていることが多いです。(経験上)
やはり、ここで重要なのは
「なんのためにホームページをつくりますか?」
この質問に何度も向き合い、
本当に必要なものと、不必要なものに分別することで
最小限の制作コストで最大限の成果をねらう。
これに限ります。