新着情報が更新されない。本当の理由とは何か?
2015.05.22 NEWS
新着情報の最新記事が5年前・・・新着ではないですそれ!!
NEW!!「ホームページを公開しました 2009.05.30」
なんてホームページ、見たことありますよね?
もう残念です笑
もし、取引先から紹介されても、「大丈夫かなこの会社…」
求人を検討していても、「大丈夫かなこの会社…」
子供が就職するけど、「大丈夫かなこの会社…」
そう、どんなに良い会社でも「印象」という抽象的な評価を得てしまう。
それでもなぜ、そんな会社が多いのか?
お客様に理由をきくと、ほぼ、この回答がきます
・ネタが思いつかない
・ホームページ担当者が事務員さんなどで、実際の業務に携わっていない。営業さんからネタを聞くのもめんどくさい。
・そもそも忙しいから手が回らない
・更新できる知識のある人が限られていて、忙しそうだし頼みにくい
・担当者が文章作成が苦手である
これは、製造業の企業に陥りやすく、専門的な内容のため、文章考える力が必要です。
よって、私がよく依頼するのは、「課長以上の方に更新を依頼する」です。
事務員さんは正直会社のことを理解していないケースが多いので「この文章でいいのかな?」と言う気持ちを潜在的にもっています。
逆に役職者からすると、こういう作業的な要素は任せたい。というのもあります。
ここは、会社を代表して発信するものなので、私の考えは会社を取りまとめている人に更新ネタを考えてもらうこと。更新の入力は事務員さんに。そんな具合です。
これができなければ、いっそのこと、新着情報のコンテンツを消しましょう!!