2023.12.062024.07.08

【MEO対策】自分でできるやり方!具体的な手順や方法を解説

【MEO対策】自分でできるやり方!具体的な手順や方法を解説

MEO対策とは?

そもそもMEOとは、Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)の略です。
MEO対策は、主に地図検索エンジン(メインはGoogleマップ)で自社のビジネスを上位表示するために最適化対策を行い、店舗集客に繋げる施策のことです。

MEO対策では、

  • 地域特化型の検索やローカルビジネスの強化
  • 地図検索での正確な情報の提供
  • 地域密着型のキーワードの選定

などが重要です。

 

これにより、特定の地理的なエリアでの検索で優れた位置に表示され、ローカルな顧客や需要にアクセスしやすくなります。
MEOは、地元の企業や店舗などが顧客に見つけられやすくなるようにするための戦略の一部として重要な役割を果たします。

MEO対策は自分でできるか

MEO対策は専門的な知識や技術が必要ですが、業者に任せずに、自分で対策を行うことも可能です。
個人でできるMEO対策の一部は、比較的簡単な作業であり、特別な技術や専門的な知識を必要としないからです。
例えば、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)を使って情報を更新することや、お客さんににクチコミをお願いすることは、比較的容易に行うことができます。

また、地域特化型のキーワードを考えてコンテンツを作成するなど、基本的なSEO(検索エンジン最適化)の知識があれば、自分のビジネスを地域検索でより見つけやすくするための努力を行うことができます。

しかし、MEOの中には高度で専門的な技術が必要な部分もあります。
例えば、ウェブサイトのテクニカルな最適化や地図検索エンジンのアルゴリズムに関する理解、競合分析などは、MEO対策専門の会社やデジタルマーケティングのプロの助けを借りることが一般的です。
このような会社にMEO対策を依頼すれば、戦略を立て、ビジネスの地域検索での表示を最適化するために必要なスキルや経験を持っているため自分で試行錯誤するよりも早く上位表示できるかもしれません。

MEO対策を自分で行うことが可能な理由

自分でMEO対策ができることをご紹介しましたが、その理由をいくつかご紹介します。

簡単に始められる

Googleビジネスプロフィールに登録し、自社の情報を入力するなどの簡単な作業から始めることができます。

やるべきことが明確

 

  • Googleビジネスプロフィールの情報を最新・正確に更新すること
  • 地域を含んだキーワードをビジネスプロフィールで使用すること
  • クチコミの獲得や返信を行うこと

など、ある程度やることが決まっています。

 

上位表示の基準が低い場合がある

MEO対策における上位表示に関する基準は、一般的に他の検索エンジン最適化(SEO)戦略と比較して、異なる面があります。
それは地域性が考慮されやすい点です。
SEO対策では、例えば地域名が含まれない検索に対する表示順位は、大きく変わらないことが多いですが、
MEO対策では、どの場所で検索するかによって表示順位が大幅に変動する可能性があり、場所によっては上位表示しやすいことがあります。

競合相手が少ない場合がある

一部の地域や特定の業種では、地図検索での競合が少ない場合があります。例えば、ある地域で特定のサービスを提供するビジネスが少ない場合や、その地域において競合が少ない特定の業界などが該当します。

MEO対策を自分で行うメリット

MEO対策を自分で始めるメリットについてご紹介します。

費用が掛からない

MEO対策を自分で行わない場合は、MEO対策代行会社などに依頼することになります。
もちろん、自分でMEO対策を行う場合は、この代行費用は掛かりません。

ノウハウが溜まる

MEO対策を自分で行うことにより、
「このような施策を行ったら順位が上がった」
などの経験を蓄積することができ、自社にノウハウが溜まりやすいです。

レベルの低い外注事業者に依頼するよりも成果が出やすい

MEO対策を外注する場合は、サービス内容をよく確認する必要があります。
決まったルーティン業務をただ行うだけ、のようなレベルの低い会社だと、
自分で行う方が成果が出やすいかもしれません。

MEO対策の具体的なやり方・方法

それでは、MEO対策を自分で行う方法を順を追ってご紹介していきます。

①Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の登録

Googleマップに自社のビジネス情報を掲載するために必要な、
Googleビジネスプロフィールに登録をします。

②オーナー確認を行う

ビジネスプロフィールが、本当にその会社の人によって運営されているかをGoogleに証明するために
オーナー確認を行う必要があります。

③キーワードの選定

オーナー確認が完了したら、いよいよ具体的なMEO対策の施策に移っていきます。
まずは、どんなキーワードで上位表示させたいかのキーワードを選定します。

④写真を追加する

決めたキーワードで上位表示するためには、そのキーワードで検索しているユーザーにとって、有益な情報を投稿している必要があります。
お店の情報が、文字だけで説明されているのと、写真付きで紹介されているのだったら、
後者の方が、より来店のきっかけに繋がりますので、まずは何枚かの写真を追加しましょう

⑤店舗の商品やメニュー情報を追加する

商品を販売するビジネスを行っている場合は、商品情報を追加しましょう。
商品カテゴリが登録できる場合、サービスも併せて登録できます。(※ただしスマホの閲覧のみで表示されます)
また、飲食店の場合は商品カテゴリは基本的にはないかわりに、メニューの登録ができるようになっているので、そちらを登録しましょう。

⑥投稿機能を活用する

Googleビジネスプロフィールの投稿機能を使って、最新情報をユーザーに発信しましょう。例えば

    • 新商品や新サービス情報を発信する
    • 営業時間の変更や、臨時休業情報を投稿する
    • セールやキャンペーンなどのイベント情報を記載する

 

などといった使い方ができます。

 

⑦自社HPとGoogleビジネスプロフィールを関連付ける

自社のホームページがある場合は、Googleビジネスプロフィールにリンクを掲載できますので、設定しましょう。
また、2023年にあったアップデートでは、SNSアカウントのリンクも掲載できるようになりましたので、
SNSを運用している場合は、こちらも設定するようにしましょう。

⑧自社HPのSEO対策をする

自社のホームページが検索エンジン上で上位表示されるように最適化されていれば、地域検索の結果においても優れた位置に表示される可能性が高まりますので、
SEO対策を行うことが、MEO対策においても有利に働くことがあります。

⑨クチコミの管理と返信を行う

ユーザーがクチコミを書いてくれることもあります。
良い評価をもらったときはお礼の返信を行ったり、
悪い評価をもらったときはお詫びや改善を行う旨の返信をしたりと、
クチコミをもらいっぱなしにしないように管理することが重要です。

MEO対策を自分で行う時のポイント

MEO対策のやり方をご紹介いたしましたが、時間に限りがある中でどのような施策を重点的に行うべきなのか、ポイントをご紹介していきます。

①情報を充実させる

ユーザーがお店を訪問する店を探す際に、情報が充実しているお店の方が、来店の動機形成をしやすくなります。
お店のこだわっているところ、特長など、様々な情報をアップするようにしましょう。

②常に最新かつ正確な情報を記載する

ユーザーがマップ検索を行った際に、お店の最新の情報が表示されることは、ユーザーからの信頼度や満足度に直結します。
特に店舗の営業時間や休業日、商品やメニューの料金などは、情報が古い場合、ユーザーの不満や混乱を招く可能性がありますので、
情報は常に最新かつ正確にしておきましょう。

③NAP情報を揃える

NAPとは、店舗やビジネスの名前(Name)、住所(Address)、電話番号(Phone number)のことを指します。
これらの情報を一貫して様々なオンラインプラットフォームに正確に掲載することは、MEO対策において重要な要素の一つです。

一貫性のあるNAP情報は、検索エンジンが信頼するシグナルとなり、ビジネスの信頼性や地域性を強調します。検索エンジンは、情報が一貫しているビジネスを信頼し、
検索結果に表示する際にランキングを高めることがあります。
逆に、NAP情報が不一致だったり古かったりすると、信頼性が低くなり、検索エンジンのランキングに悪影響を及ぼすことがあります。

④キーワードの分析を行う

適切なキーワードを選択し、MEO対策を行うことが重要です。

一概に分析といっても様々な切り口があります。

  • 競合調査:競合他社がどのようなキーワードを使用しているかを分析し、自社の位置を見直すことができます。
  • ターゲットユーザーの理解:ターゲットとするユーザーがどのようなキーワードを使って検索するかを知ることで、それに合致するコンテンツや情報を提供できます。
  • 長尾キーワードの発見:より具体的で特定の検索クエリに合致する長いフレーズ(長尾キーワード)を見つけ出し、それを活用することで、競争が激しい一般的なキーワードよりも上位表示しやすくなります。
  • コンテンツ戦略の構築:キーワードの分析を通じて、どのようなコンテンツが需要があるかや、人々が探している情報を把握することができます。

適切なツールやデータを使ってキーワードの検索ボリュームや競争度を調査し、ビジネスの目標やターゲットに合わせて最適なキーワードを選定することが重要です。

 

⑤ガイドラインを遵守する

Googleは、適切な検索結果を提供し、ユーザーの満足度を高めるためにガイドラインを定めています。
ガイドラインを遵守していない場合、ペナルティが与えられる可能性があるため、
しっかりと確認し、Googleビジネスプロフィールの運用を行っていきましょう。

外注するメリット

MEO対策のやり方やポイントを解説しましたが、
「きちんとやろうと思ったら、結構大変かも…。」と思われた方がいるかもしれません。
そこで、MEO対策会社に外注する場合のメリットもご紹介しておきます。

①上位表示までが早い

MEO対策の会社は、上位表示に繋がりやすい施策案・ノウハウを持っています。
必ずしも、他の会社で上手くいった施策で即座に結果が出るとは限りませんが、
自分でMEO対策を行う場合と比べて、上位表示に繋がりやすい施策を試行錯誤する手間が省けるため、
上位表示までが早くなる可能性が高いです。

②手間を省くことができ、本業に集中できる

外注する場合、MEO対策にかける予定だった人的リソースを本業のために使うことができます。
もちろん、代行会社とのやり取りなどもありますので、手間が完全に0になるわけではありませんが、
大幅にMEO対策にかける時間の削減ができます。

③SEO対策よりもコストが安い

外注する場合、MEO対策はSEO対策よりも、費用が安く済むのが一般的です。
SEO対策は、ウェブサイトを調整したり、数千字もの文章量のコンテンツを作成したりといったことが行われるため、
自社でウェブサイトを更新したり、文章を書けなかったりする場合は、それらを依頼する分の費用もかかってきます。
対して、MEO対策は、Googleビジネスプロフィールの権限を代行会社に渡していれば、
大半の施策を行ってもらうことができるため、コストが抑えられることが多いです。

④依頼する会社によっては360°写真の撮影をしてもらえる

360°写真とは、Googleマップや検索結果に表示される店舗や施設のインテリア全体を360°で撮影した写真のことです。
360°写真をビジネスプロフィールに追加することで、ユーザーは店舗の内部の雰囲気やレイアウトをより詳細に知ることができます。
このような 360°写真は、専用のカメラで撮影します。
360°写真も掲載したい場合は、MEO対策会社を選ぶ際に、撮影してもらえるか確認してみましょう。

まとめ

MEO対策が自分で行えるのかどうかをご紹介いたしました。
自分で行うことは可能ですが、ポイントを押さえて行う必要があります。

「MEO対策を始めたいけど、ちょっとやることが多いな…」
と感じられた方は、
弊社株式会社クイックリーでもMEO対策代行を行っています。
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株式会社クイックリー

この記事を書いた人

omura

入社4年目。MEO運用担当の大村です。和歌山県出身。趣味はホテルや旅館、美味しいご飯屋さんを探すこと。 現在はMEO運用課のチームリーダーをしております。前職はホテルで勤務しており、WEB広告業界とはまったく違う業種ですが、サービス業で培ったお客様に寄り添う姿勢でクライアント様の成果に繋がるようサポート致します。 MEO対策ってどんなことするの?対策キーワードとは?といった、些細なことでもお気軽にお問い合わせ下さい!