2021.07.192025.02.21

WEB広告の将来性について

WEB広告の将来性

 

WEB広告の将来性

上記でもお伝えしましたが、弊社ではWEBを活用した「集客」を主軸にサービスを提供しています。

WEB広告はまだまだ成長している段階で、さらなる発展も見込める市場であると考えています。

例えば、WEB以外での集客媒体の例を挙げると4マス広告(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)が主流として古くから使われていました。

では、WEB広告と、その他の広告ではどのような利用の変化がみられているのでしょうか。

 

WEB広告費の推移データ

WEB広告費の推移データ(参照元:電通ニュースリリース

 

こちらWEB広告費の推移データになります。WEB広告費は6年連続で成長しており引き続き成長が見込まれる媒体であるといえます。

 

媒体別広告費伸び率データ

媒体別広告費伸び率データ(参照元:電通知識アーカイブ

 

こちらは媒体別広告費伸び率データになります。2020年の総広告費は伸び率が低下していますが(※コロナの影響であると考えます)2018年、2019年の総広告費は上昇しているのに対し、WEB広告以外の広告媒体は前年より伸び率が悪いことが分かります。このことからもWEB広告が全広告を引っ張っているといえます。

 

テレビメディア広告費とインターネット広告費

テレビメディア広告費とインターネット広告費(参照元:電通ニュースリリース
 

 

2019年にはついにWEB広告費がテレビ広告費を上回りました。

 

WEB広告とマス広告の違い

このようにWEB広告は現代の社会でまだまだ成長見込みが続き、さらに成長、発展していくものであると考えます

では、WEB広告とマス広告では何が大きく違うのでしょうか?大きな違いはいくつかありますが、

  • 不特定多数の人に向けて広告を出すマス広告とは違い、細かくターゲットができる
  • 広告出稿後のデータを把握することができ、検証→実行のプロセスを行うことができる
 


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株式会社クイックリー

この記事を書いた人

nakase

入社4年目。WEB広告プランナーの中瀬です。WEB解析士。兵庫県宝塚市出身。1992年生まれ。 前職では求人メディアの営業を経験し、今はリスティング広告を中心にWEB広告の運用に携わるチームのリーダーです。また、弊社のSEO対策も兼務し、記事の執筆も担当しております。文字に起こすことで理解の解像度も上がり、刺激的な毎日です。日々の気づきを、お客様の成果に繋げられるようなアイデアに昇華できるよう努力します!twitterも更新中!趣味・嗜好は、アコギ(習いに通っています)、スポーツ観戦(Bリーグの中継をよく見ます)、ゲーム、お酒、アイドルのライヴ観戦、etc.