こんにちは！今回は熊本に行って、麦わらの一味に会ってきたので、そのレポートです！

ワンピース像一覧

麦わらの一味の銅像は、「熊本復興プロジェクト」として熊本県内各地に設置されました。

ストーリーもユニークで、「ヒノ国」（熊本）に上陸した麦わらの一味は、被災により苦しんでいる住民を助けるため、それぞれの特技が活きる箇所へ各自エールを送りにいくというもの。

チョッパーは動物園の前にいたり、サンジが給食センターの近くにいたりと面白いです。

10体の銅像は決して近くにあるというわけでなく、車での移動が必須で1日かかるほど距離が離れています。

ルフィ像

熊本県庁の前に、ルフィはいます。

船長の人気は1番で、たくさんの人が写真を撮りにやって来ていました。

ゾロ像

ゾロは公園にいます。

え！？ここ？みたいな位置です。

ゾロも人気なので、何人か県外からの観光客もいらっしゃいました。

ゾロの銅像の台は、他の銅像に比べて高くなっています。

口に加えている刀が誰かに刺さらないためでしょうか。

ナミ像

等身大のサイズかどうかはわかりませんが、クオリティが高いです。

後ろにはみかん畑を連想させるような木が植えてあります。

ウソップ像

阿蘇駅の前にいるウソップ。駅の前にいるので、人通りが多く想像以上の人気でした。

サンジ像

サンジは陸上競技上の隣にいました。

見に行ったときは、サッカーの試合が行われており、人もまぁまぁいましたが

サンジにカメラを向けるのは我々だけでした。

チョッパー像

ルフィの次に人気だったのは、チョッパーです。

動物園の前におり、子ども連れでにぎわっています。

ロビン像

ロビンは震災ミュージアムにいます。

この場所では、地震によりできた断層を見ることができ、熊本地震の規模を感じられます。

フランキー像

フランキーは高松駅にいます。

この駅には、震災後にさまざまな漫画家から送られた応援メッセージの色紙が飾られています。

ワンピースも全巻ありました。

ブルック像

ブルックの隣に、翼竜の像という巨大オブジェがあり、そちらの方が迫力ありました。

このエリアは恐竜が有名のようです。

ジンベエ像

1番でかい。10体の銅像の中では1番最後に作られたので新しいです。

すぐ隣に海が広がり、ジンベエと会うには最高の場所です。

移動ルート

全て会いに行くには2日かかりました。（途中、大観峰という阿蘇山のカルデラを上から見れる場所に行っていた。）

実際のルート（1日目）はこちらです。（高速道路、有料道路不使用）

ゾロ像→ウソップ像　32分

ウソップ像→フランキー像　40分

フランキー像→ロビン像　27分

ロビン像→ナミ像　25分

ナミ像→サンジ像　23分

サンジ像→ブルック像　20分

ルート（2日目）はこちらです。（高速道路、有料道路不使用）

ジンベエ像→チョッパー像　42分

チョッパー像→ルフィ像　10分

チョッパーとルフィだけは、近いです。

参考サイト

熊本復興プロジェクト　麦わらの一味ヒノ国復興編