2023.09.27

Google検索パートナー 業種別配信実績

Google広告の検索キャンペーンには、
Googleの提携するサイトでキーワードが検索された場合にも広告配信する
設定「Google検索パートナー」があります。

しかし、実際のところ、
配信すべきなのか、迷われる方もいらっしゃると思いますので、
弊社運用アカウントで特定期間のネットワーク別成果をお見せいたします。

▼Goolge検索とGoogle検索パートナーの比較

傾向としては
Google検索と比較して、検索パートナーはクリック単価が低く、その分コンバージョン単価も低いですが、表示回数・クリック数・コンバージョン数は少ないです。

この表の中では、
ペットグッズのアカウントのコンバージョン率、コンバージョン単価がひと際優れているように見えます。

これは、
商材的に、検索パートナーの中で、「価格ドットコム」のような
買う物を探すようなサイトで検索されやすいため、と推測しています。

※なお、どの検索パートナーで広告表示されたのかは確認できないようになっているので、
この推測を検証することはできません…。

「Google検索パートナー」は配信すべきか、という疑問に対して
弊社運用アカウントのネットワーク別成果をご覧いただきました。

結論、
「Google検索パートナー」は商材によって配信有無を見極めるのがよい
というのが私の見解です。

「ウチのアカウントはどうだろう?」と迷われる方は
コチラよりご相談下さい。

この記事を書いた人

nakase

入社3年目。WEB広告プランナーの中瀬です。WEB解析士。兵庫県宝塚市出身。1992年生まれ。 前職では求人メディアの営業を経験し、今はリスティング広告を中心にWEB広告の運用に携わるチームのリーダーです。また、弊社のSEO対策も兼務し、記事の執筆も担当しております。文字に起こすことで理解の解像度も上がり、刺激的な毎日です。日々の気づきを、お客様の成果に繋げられるようなアイデアに昇華できるよう努力します!twitterも更新中!趣味・嗜好は、アコギ(習いに通っています)、スポーツ観戦(Bリーグの中継をよく見ます)、ゲーム、お酒、アイドルのライヴ観戦、etc.