
Google広告・Yahoo!広告の検索広告では、現在「レスポンシブ検索広告」という広告フォーマットのみ設定できます。
このフォーマットは、複数の見出しと説明文を設定しておけば、
様々な組み合わせ・並び順が自動的にテストされ、最も効果的な広告文が学習されるというものです。
しかし、この機械学習によって表示される組み合わせ・並び順は
人間が見ると「どうしてその組み合わせ?」というような不自然な広告が表示されることもしばしばあります。
そこで、この不自然な広告にならないようにどうすればよいのか
レスポンシブ検索広告の挙動を紐解いていきます。
結論を先に言うと
検索語句と関連性の高いアセット(見出し、説明文)が選ばれる
挙動となります。
具体例を見ていきましょう。
例えば、弊社株式会社クイックリーで下記のような見出しアセットを設定したとします。
WEB広告代理店クイックリー
WEB広告運用代行のクイックリー
Quickly/WEB広告運用代行
WEB広告運用のプロ
WEB広告の無料診断
このとき「クイックリー WEB広告 運用代行」と検索された場合を考えてみましょう。
この検索語句と最も関連性の高いアセットは何でしょうか?
そう「WEB広告運用代行のクイックリー」です。
こちらが一つ目の見出しとして選ばれる可能性が高いです。
次に関連性の高いアセットは、
「Quickly/WEB広告運用代行」です。
つまり、下記のような同じことを2回言っていて、訴求したい内容を広告文に反映できない事象が起こってしまいます。
訴求したい内容を広告文に反映させるにはどうすればよいのか?
については、次回の記事で書いていきたいと思います。
【よくある質問】このテーマに関するQ&A
本コラムのテーマに関連して、よくいただくご質問にお答えします。
A. それはシステムが検索語句との関連性を最優先してアセットを選択する挙動によるものです。例えば社名とサービス名が両方に含まれるアセットを複数設定すると、AIが「どちらも重要」と判断して同時に表示させてしまうことがあります。最適なアセット設計については株式会社クイックリーにご相談ください。
A. 基本的には機械学習が最適な組み合わせをテストしますが、人間から見て不自然な日本語になるリスクも孕んでいます。AIはあくまでデータ上の関連性を重視するため、意味の重複を避けるには人間による細かな調整や各アセットの役割分担が不可欠です。
A. 各見出しの内容を「ベネフィット」「実績」「社名」など明確に役割分担させて作成することが有効な対策となります。内容が似通ったアセットを詰め込みすぎず、AIに選択肢の幅を持たせつつも重複を防ぐ緻密な設計が重要です。成果を最大化する広告戦略の立案は、株式会社クイックリーにお任せください。
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