広告運用をしていく中で、自分はどのくらいの知識がありスキルが身についているのか?
知らないこともまだまだあるのではないのか?と考えたりすることはないでしょうか?
広告運用の知識やスキルを確認するための方法の一つにGoogle広告認定資格というものがあります。
今回のブログではGoogle広告認定資格について書きたいと思います。
目次
Google広告認定資格とは
Google公式ホームページにはこのように書いてあります。
「Google広告の認定資格は、Google広告に関する基礎および上級レベルの知識を持った個人をGoogleが公式に認定するものです。
この資格を提示することで、Googleに認められたオンライン広告のエキスパートであることを証明できます」
つまり、Googleから広告運用に関する専門知識を持っている人だと認められ、
クライアントに対してもGoogle広告のスペシャリストであることをアピールできる資格となっています。
Google広告認定資格を利用するメリット
・Google広告運用の基礎的な知識を得ることができる
・自身の知識やスキルがどのくらい身についているかを確認できる
・さらなるスキル向上が見込める
・Google広告の最新情報を得ることができる
・対外的にGoogle認定パートナーとなるための要件のひとつを満たせる
Google広告をこれから運用予定の方にとっての初歩的な勉強になることはもちろん、
現在広告を運用されている方の知識、スキルの確認やGoogle広告の最新情報のアップデートができる等、
さまざまな場面で役立てることができます。
また、Google広告を管理する広告代理店には運用スキルと専門知識の証明として
「GooglePartners」というプログラムが提供されています。
Google広告認定資格を保有しているメンバーが1人以上所属していることがGoogle認定パートナーとなる要件の一つでもあります。
Google広告認定資格の種類
問題数は約50問で(種類によって変動)合格するには80%以上正解する必要があります。
実際に役に立つの??
筆者は未経験でweb広告業界に飛び込み右も左も分からない状態だったので、とりあえず勉強しよう!
と思い、約2か月で6つのGoogle認定資格を取得しました。
実際、取得してみて「良かったな」と思うことが多くありました。
例えば、業務を教えてもらう際「あれ?このワード聞いたことあるぞ、ああ!これ試験で勉強したことだ!」
といったように、一度勉強してインプットしていたので、教えてもらう知識が頭に入りやすいということが多くありました。
また、あいまいになっている知識の把握にも役立ちました。
このようにGoogle広告の認定資格は資格そのものだけではなく、様々な点で役に立つと思うので、ぜひ受けてみてください。