4月13日(水)～15日(金)にポートメッセ名古屋にて開催されていた「第7回 名古屋ものづくりワールド」に参加してきました！
※会場内は写真撮影NGだったため、ポートメッセの外観しか撮れませんでした…。

名古屋ものづくりワールドとは？

名古屋 ものづくり ワールドは、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に開催しており、7つの展示会で構成されています。
本展の主な来場企業は、自動車、電機、機械、精密機器メーカーの設計、開発、製造、生産技術、購買、情報システム部門の方々です。
主な出展製品は製造業で使われる、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などです。
引用元：https://www.japan-mfg-nagoya.jp/ja-jp/about.html

 

構成展示会

●設計・製造ソリューション展
CAD、CAE、ERP、生産管理システムなど製造業向けITソリューションが出展
●次世代 3Dプリンタ展
AM、3Dプリンタ、材料、受託造形サービスなどが出展
●航空・宇宙機器 開発展
航空機、宇宙機器の開発・製造技術や部品、材料・素材、計測機などが出展
●ものづくりAI/IoT展
製造業向けIoTプラットフォーム、AIソリューション、通信機器などが出展
●機械要素技術展
モータ、ベアリングなどの機械部品や切削、プレスなどの加工技術が出展
●工場設備・備品店
工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品などが出展
●計測・検査・センサ展
製造業向け計測機、検査機、試験機、計量機、センサ、カメラなどが出展

 

製造業の奥深さを改めて感じました

今回は全430社が参加しており、ひと言で“ものづくり”と言ってもその幅の広さに改めて驚きました。
3Dスキャナーや3Dプリンターなど目に見て分かりやすい製品に対して純粋に「すご～」と感心していましたが、
「これってどんな企業がどんなシーンで使うんだろう…」という素朴な疑問が。

ブースには「設計」や「技術」、「製造」など様々な職種の名札を首からかけた方が集まっており、
『自社のものづくりに必要な製品や技術を提供してくれる企業との出会い』を求めて来ているのかなと勝手に推測。

Web広告の運用をお任せいただいているクライアント様より、
「コロナで展示会が減ったから出会いの場が無くて…」という言葉がふと蘇りました。
そうゆうことだったのか！確かにWeb上での出会いをお手伝いするためにWeb広告の運用をさせていただいていますが、
確かにこのリアルイベントは欠かせないよね！と素直に思う程、たくさんの出会いを目の当たりにしました。